えびす講
先日、エフエムおのみちが所属する中央街三班のえびす講が行われました。毎年この時期に商店街の班単位行われるもので、 10日とか20日によく行われます。大阪の今宮戎神社で行われる十日戎などは有名で、これと同じく商売繁盛を祈念して行うものと思われます。 毎年、持ち回りで当番のお店が、お供えを買ったりとか、食事会の会場を予約したりと準備をします。 当番にはえびす講に関する資料がまわってくるのですが、この中にある帳簿などは戦前のものなどが残っていて、なんでも鑑定団の気分でした。 (ちなみにエフエムは去年当番でした)大阪や広島のえびす講は派手なお祭りですが、商店街のものは至ってシンプルで、 午後6時頃に艮神社に集まって、はじめに社務所の中で神事を行います。

神主さんが祝詞をあげ、玉串を奉納し、御神酒を順にいただきます。
そこから今度は外にあるミニ社に移動し、
同じような神事があります。

この時はすごく寒いのですが、今年は例年に比べ暖かかったのでよかったです。
神社での神事が終わると、食事会に突入です。
今年はエフエムおのみちでもCMをしている魚信でした。
(尾道に長年住んでいますが中にはいるのは初めてです)

会場は2階の大広間で能舞台もある立派なお部屋で、今年は特に参加者が少ないせいか、 余計に広く感じました。 また、 着物の女性がいちいちお酌をしてくれるので、思わず緊張してしまいました。 女性の方は料理が美味しいこともさることながら 「久しぶりに上げ膳据え膳でゆっくり食べることができる」と喜んでいました。 ご近所とはいえ、 あいさつ程度で普段はそんなに話をする機会もありませんが、この時ばかりはお酒も入り、 みなさんと普段は話さないような事までいろいろと話をします。そしてまた来年もこうやって楽しくお酒を飲んだり、 食事をして話をしたりできるよう、商売繁盛と健康を願いながら家路につきました。
